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初めてのミュンヘン観光に必要な日数は?【効率的に観光できるモデルコースも紹介】

初めてミュンヘンを観光する人「初めてミュンヘンに行く予定なんだけど、観光にはどれくらいの日数がかかるんだろう。あわよくばモデルコースも教えてくれると嬉しい。」

 

ドイツ第3の都市『ミュンヘン』

オクトーバーフェストで世界的に有名な場所であり、観光地だとノイシュヴァンシュタイン城が有名な都市になります。

 

今回はそんなミュンヘンを初めて観光するのに必要な日数・モデルコース・ミュンヘン観光をさらに楽しむための方法・観光予算などを記事にまとめました!

 

タカ
「初めてミュンヘンを観光する人は、ぜひ最後までご覧くださいね~!」

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初めてのミュンヘン観光に必要な日数

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初めてのミュンヘン観光をするにあたって、最低これだけ欲しいという日数は、

 

ズバリ、24日!

 

「めっちゃ弾丸ですw」

ヨーロッパなので時差の関係上、使える時間としては1.5日。

ぶっちゃけ、かなりギリギリの日程です。

 

ただ!

忙しない観光にはなるんですが、24日あればミュンヘン観光は十分楽しむことが出来ます◎

 

というのも、

  • ミュンヘン市内にある観光地は少ない
  • ミュンヘン観光=ノイシュヴァンシュタイン城

だからなんですよね。

 

だから、1日を使ってノイシュヴァンシュタイン城をじっくり観光し、残りの余った時間でミュンヘン観光をするといった感じです!

 

もちろん、日数に余裕がある方はもっとミュンヘン観光を楽しむことが出来ますよ!

それでは、早速モデルコースへ行きましょう(^O^)/

 

24日のミュンヘン観光モデルコース

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今回紹介するミュンヘン観光のモデルコースはこんな感じ☟

モデルコース

  • 1日目(午後ミュンヘン着、ミュンヘン市内散策
  • 2日目(終日)フュッセン観光
  • 3日目(午前ミュンヘン発

 

いや~、やっぱり超弾丸旅行や。笑

でもでも!24日でヨーロッパへ行けるのは驚きじゃないですかね!

4日目は朝7時に着くので、金曜日さえ休めば週末弾丸ミュンヘン旅行へ行くことが出来ますよ~!

 

ちなみに飛行機は直行便を想定しています。

日本からミュンヘンへ向かう直行便は関空・羽田から出ているルフトハンザ航空・ANAのみ。

関空発着・ミュンヘン行き

ルフトハンザドイツ航空

  • (行き)関空 9:30発 → ミュンヘン 14:20着
  • (帰り)ミュンヘン 12:15発 → 関空 6:20(+1)着

羽田発着・ミュンヘン行き

ルフトハンザドイツ航空

  • (行き)関空 12:35発 → ミュンヘン 16:45着
  • (帰り)ミュンヘン 15:35発 → 関空 10:55(+1)着

ANA

  • (行き)関空 12:45発 → ミュンヘン 16:45着
  • (帰り)ミュンヘン 20:00発 → 関空 15:40(+1)着

関空発着だと帰りのミュンヘン発は12時過ぎなんですが、羽田発着だと帰りのミュンヘン発は16時過ぎなので、羽田発着の方がゆっくり観光出来ますよ~!

タカ
「今回は僕が関西在住ということもあって、関空発着で考えています。」

 

ミュンヘン観光1日目:ミュンヘン着!市内を散策しよう!

関空から約12時間かけ、14時過ぎにミュンヘン到着!

 

ホテルにチェックインした後は、ミュンヘン市内を散策しましょう◎

おすすめはマリエン広場周辺の観光地

 

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ネオ・ゴシック建築の迫力満点の新市庁舎や、

 

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ミュンヘンで最も大きい建物であるフラウエン教会、

 

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そして、ミュンヘンの青空市場であるヴィクトアーリエンマルクトがあったりと、マリエン広場周辺には観光地が多く集まっているんです。

 

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ヴィクトアーリエンマルクトには、

  • 肉屋・インビスエリア
  • チーズ・はちみつ・ジビエエリア
  • 花・果物軽食エリア
  • ビアガーデンエリア
  • 軽食・パン・ジャガイモエリア
  • 魚・エスニックフードエリア

の6つのエリアに分かれていて、計140点以上ものお店が立ち並ぶ大規模な広場になっているんです。

 

気になる営業時間ですが、月~金は9:00~18:00,土は9:00~16:00の時間帯で空いています。

週末弾丸旅行で来るなら金曜日が1日目になるので、ヴィクトアーリエンマルクトで早めの晩御飯を食べることもできますね!

 

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また、新市庁舎下にあるラーツケラーもおすすめ!

ミュンヘン名物の白ビール『ヴァイスビール』やバイエルン料理を手頃に食べることができるお店。

落ち着いたお洒落な雰囲気で一人でも人の目を気にせずにゆっくり過ごすことが出来ました!

ミュンヘン観光2日目:ついにノイシュヴァンシュタイン城とご対面!

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ミュンヘン観光2日目は、いよいよノイシュヴァンシュタイン城へ行きます!

ノイシュヴァンシュタイン城の拠点となるフュッセンへはミュンヘンから電車で片道2時間。

ノイシュヴァンシュタイン城は9時から開いていて、昼頃になるとかなり混み始めるので、なるべく朝早い時間帯で向かいましょう!

 

また、ノイシュヴァンシュタイン城の場内見学は時間帯別のチケット制になっていて、オンシーズンに当日購入となると2時間待ちになることも!

 

なので、ノイシュヴァンシュタイン城を見学したい方は事前にネットで予約しておくことをおすすめします◎

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また、フュッセンにはホーエンシュヴァンガウ城もあり、観光時間としては最大で4時間程度見積もっておけば十分かな、と!

 

早ければ、夕方にはミュンヘンへ帰ってくることが出来ます。

 

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ミュンヘン最後の夜は、ホーフブロイハウスへ!

3,000人を収容できる大型のビアホール。

本場ドイツの自家醸造ビールを1ℓジョッキで飲んじゃいましょう~!

 

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ミュンヘン名物の白ソーセージを食べることも忘れずに!

皮ごと食べるのではなく、ナイフで皮をむいてから食べる不思議な食べ方でした。

(写真は違う店の白ソーセージですがw)

 

ミュンヘン観光3日目:正午発のフライトで日本へ!

ミュンヘン観光最終日は移動のみ。

ミュンヘン空港を12:15に出発するルフトハンザドイツ航空に乗って関空へ帰りましょう!

 

弾丸旅行お疲れさまでした!

 

このプランでのミュンヘン観光の予算

今回の24日のミュンヘン観光をするとなった場合の予算は、ざっくりですがこんな感じになりました☟

 

今回のミュンヘン観光の予算

予算総額:149,000+α

  • 航空券費:120,000
  • 宿泊費:5,000
  • 食費:10,000(2回、昼1回、夜2)
  • 観光費:3,000(ノイシュヴァンシュタイン城+ホーエンシュヴァンガウ城の見学費)
  • 交通費:6,000(バイエルンチケット+空港往復)
  • お土産費:+α

2泊4日にしては少し高くなりましたが、殆ど航空券のお金ですね。

 

どうしても直行便だと費用が高くなってしまいます。

なので、日数に余裕があり費用を抑えたい方は、中華系・中東系の航空会社を使えば3~5万円程度は安くすることが出来ますよ!

 

宿泊費がかなり安いのはゲストハウスを利用するからですね。

ミュンヘンのゲストハウスでおすすめここ☟

ウォンバッツ シティ ホステルの基本情報

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おすすめ度
料金 €16.5
地図
詳細ページ Booking.comで見る

ミュンヘンでコスパよく泊まるなら間違いなくここですね!笑

ウォンバッツ シティ ホステルのポイント

  • 1泊€16.5という安さ
  • ミュンヘン中央駅から徒歩5
  • 館内の屋内中庭で超快適に休憩できる
  • お洒落な個性派なゲストハウス
  • Barやビリヤードもある

という感じでして、本当に€16.5なのか疑いたくなるレベル。笑

費用を抑えつつも快適に寝泊まりしたい人にはかなりおすすめのゲストハウスですよ~!

ミュンヘン観光の日数に余裕がある方向け

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ミュンヘン観光の日数に余裕がある方は、

  • ロマンティック街道巡りをする
  • オーストリアのザルツブルクへ行く

というのもおすすめです!

どちらもバイエルンチケットという13,000円弱で電車乗り放題チケットを使えば行くことが出来ます

交通面ではヨーロッパはかなり良心的。笑

 

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ロマンティック街道はどちらかというと女性向けですね。

 

街道の見どころでもあるローテンブルクは中世のヨーロッパの雰囲気が当時のまま残る街で、女性なら歩いているだけで楽しいこと間違いなし!

まるでタイムスリップをしたような気分になります◎

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オーストリアのザルツブルクは、音楽の街なので音楽に興味のない方にとってはあまり楽しくないかも…。

ただ、僕も音楽には興味のないタイプだったんですが、国を跨げば雰囲気が変わり、異国情緒を楽しむだけでもそれなりには楽しかったですよ。笑

 

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特に、ザルツブルク城から見ることができる雄大な南アルプスの景色はミュンヘンでは見ることが出来ませんからね!

この景色は中々見応えるのある景色でして、ここを背景に何枚も自分の写真を撮りましたね~。笑

タカ
「まるで中欧のスイス!(スイス行ったことないけど)」

海外旅行プランを旅のプロに決めてもらうという選択肢【無料で詳細プラン・見積もりまで】

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ちなみにですが、巷には海外旅行プランをプロが無料で考えてくれるサービスがあります。

 

それが『townlife旅さがし』というサービスでして、個人的にはわりとおすすめです。

ポイント

  • 簡単に一括で複数の旅行会社に問い合わせが可能。
  • 同条件なので各会社の値段・プランを簡単に比較。
  • 各地域で得意とする旅行会社からのあなた専用のオリジナルプランの提案。

要は、旅行で面倒なプランニングを自分でせず、旅のプロに納得感のあるオリジナルプランを作ってもらえるということですね。

 

そして、なんと!問い合わせ料金は無料です…!

もちろん航空会社の指定もOKでして、『飛行機の出発時間・トランジットの回数』といった細かい希望も聞いてくれます◎

 

思うに、townlife旅さがしはこういう考え・悩みを持つ人におすすめかと☟

  • 海外旅行について右も左もわからないから、ざっくりプランを作って欲しい
  • 航空会社の深夜便・早朝便指定や、トランジットでプチ観光をしてみたい
  • 旅行プランをじっくり作りたいけど、どうしたら良いのかわからない
  • 複数の旅行会社に行ったり、問い合わせしたりするのが面倒
  • 現地に詳しい旅行代理店同士で値段やプランを比較したい。
  • 大まかなプランを作ってもらって、細かいところを自分で決めてオリジナルプランにしたい

タカ
「「それでもなんか不安…」という方は、こちらの海外旅行プランを考える時間がないなら!タウンライフ旅さがしがおすすめ!という記事を読んでみるのもおすすめですね~!僕が実際に使用してみて感じたことやおすすめポイントなどをありのままでまとめていますので。笑」

海外旅行は決して安くありません。

なので、思い立ったらまずは即行動、勢いが大事。

 

townlife旅さがしなら、手軽に納得感のあるオリジナル海外旅行プランを無料で作ってくれるので、海外旅行の1歩を踏み始めるには最高のサービスです。

 

なので、少しでも気になったのであればぜひ問い合わせをしてみてくださいね◎

「タウンライフ旅さがし」で海外旅行の問い合わせをしてみる

まとめ|初めてのミュンヘン観光に必要な日数は24日!

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今回の記事のまとめ

  • ミュンヘンは市内に観光地が少なく、目玉はノイシュヴァンシュタイン城のみ!
  • なので、初めてミュンヘン観光日数は24日!週末弾丸旅行が可能!
  • 予算はざっくり15万円!
  • けど、航空券費用を工夫すれば35万円ほど安くすることは可能!
  • 日数に余裕があれば、ロマンティック街道巡りやザルツブルクへ行くのもおすすめ!

ということでした!

タカ
「以上、学生旅ブロガーのタカ(@g_b_trip)がお届けしました~!」

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