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ミュンヘンからローテンブルクへ日帰り観光してきた【行き方・お土産】

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ローテンブルクへ行く人中世の街並みが残る街ローテンブルク。今度のドイツ旅行で行くつもりだけど、どうやって行くんだろう?行ってみた感想も知りたい!

 

今回は、そういった"ローテンブルクに旅行を検討している人"に向けた記事です。

 

ローテンブルクは、ドイツ旅行を検討中の人なら一度は耳にする場所。

中世のヨーロッパの家が残る風景は、まるでメルヘンな世界のよう。

 

今回はそんなローテンブルクに関する行き方・過ごし方・見どころ・注意点などを記事にまとめました。

この記事でわかるローテンブルクのこと

  • ローテンブルクの場所
  • ミュンヘン&フランクフルトからローテンブルクへの行き方
  • ローテンブルクでの過ごし方
  • ローテンブルクでの見どころ
  • ローテンブルクでの注意点

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ローテンブルクの場所

ローテンブルクはミュンヘンの北西に位置する小さな街です。

ミュンヘンからローカル電車を使って片道4時間程度のところにあります。

ココがポイント

ローテンブルクへはミュンヘンから電車で片道4時間

 

 

ローテンブルクへの行き方

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ローテンブルクへの行き方は以下の2通り。

  • 電車
  • ツアー

僕は電車で行ったのでツアーの紹介は割愛させてもらいます。

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電車を使ったとしても、

  • ミュンヘンから行く場合
  • フランクフルトから行く場合

の2パターンあります。

ミュンヘンからローテンブルクへ

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実際に僕が行った方法はこちらのパターン。

 

ミュンヘン中央駅から片道4時間弱かけて、

最寄り駅のRothenburg ob der Tauber駅まで行きました。

乗り換えは『Augsburg,Treuchtlingen,Steinach駅』の合計3回。

 

片道4時間弱もかかりましたが、どうしてもミュンヘンから行く理由がありました。

 

というのも、ミュンヘンから行ったほうが、

ローテンブルクまで安く行くことが出来るからです。

 

その方法とは、バイエルン州限定で使えるバイエルンチケットというもので行くという方法。

バイエルンチケットとは

青春18切符のバイエルン州限定版のようなもので、1日25ユーロでバイエルン州の電車が乗り放題になるチケット。

タカ
「バイエルンチケットがあれば、ミュンヘンから日帰りでノイシュヴァンシュタイン城へ行くことも可能ですし、オーストリアのザルツブルクへ行くこともできます。」

 

ココがポイント

ローテンブルクへはミュンヘンからのバイエルンチケットを使って行くのがお得

フランクフルトからローテンブルクへ

フランクフルトへは行ったことがないので、

こちらの方法については詳しくわかりません。

 

ただ調べたところ、どうやら2時間半・3回の乗り換えでローテンブルクへ行くことが出来るそうです。

 

こちらもローカル電車のようなので、できるだけ短い移動時間でローテンブルクへ行きたいという方はフランクフルトから行かれたほうが良いかもしれませんね。

 

ローテンブルクでの過ごし方

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街自体は本当に小さく、簡単にさっと見るだけなら1時間あれば十分。

じっくり見たとしても3時間程度あれば十分だと思います。

 

中世のヨーロッパの雰囲気を感じながら、のんびり過ごしたい場合は宿泊をオススメします。

ココがポイント

ローテンブルクの観光は最大3時間あれば十分。のんびり過ごしたい人は宿泊がおすすめ。

 

ローテンブルクの見どころ2選

プレーンライン

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プレーンラインはローテンブルクで超有名な場所。

いわゆるインスタ映えスポットになります。

4時間もかけてきたのならば、鉄板の場所での写真撮影は欠かせませんよね。

 

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ココに注意

写真では伝わりにくいですが、実はパッとしないような場所でこじんまりとしています。

城壁巡り

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もう1つは城壁巡り。これは意外と楽しいです!

 

階段の段差が激しかったり、ところどころで道が狭かったりしますが、

当時の街の様子・雰囲気を直で触れることができます。

また、街並みに飽きてきた頃に城壁巡りをすると、気分転換にもなります◎。

 

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1周しても約1時間しかかかりません。

なので、ローテンブルクへ行った際は、ぜひ一周してみてください!

ココに注意

ただし、ゴミなどが散らかっている場所があり、地元の若者の居場所になっている可能性もあります。人気の少ない時間などは避けたほうが良いでしょう

 

ローテンブルクでの注意したい2つのこと

注意ポイント

  • 日本人が多い
  • 見どころが少なく、やることがない

日本人が多い

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ローテンブルクは有名観光地だけあって、日本人が多く集まります。 

観光客はもちろん、日本人が経営するお土産屋さんがあるほど。

クロネコヤマト宅急便の旗まで上がっている店もあります。

 

中世の雰囲気を感じに来たものの、観光客が日本人ばっかりでガッカリしたという声も聴いたことがあります。

その点を理解したうえで、観光することを強くおすすめします。

見所が少なく、やることがない

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ローテンブルクは小さな、こじんまりとした街です。

それゆえに、街での見どころも少ない。

時間をかけていったわりには、見るところがないなと感じました。

 

そもそもローテンブルクは、

「この街は○○という場所が有名で~」というより

木組みの街並みがメルヘンで可愛いというのが売りの街。

 

僕のような観光地で感動を求めるようなタイプではなく、

可愛いものが好きな女の子向けの街だと思います。

 

女の子含めたグループでの旅行なら、

写真を撮ったりして楽しく過ごすことが出来ると思いますが、

僕のような一人旅バックパッカーは退屈になるはずなので、

その点には注意してほしいですね。^^;笑

 

ローテンブルクのホテルを安く予約するなら

ローテンブルクでホテルを安く予約したいなら、Booking.com、Expedia、Agodaがおすすめ

  • Booking.com:Genius会員になることで通常料金より最大20%OFFの特典
  • Expedia:航空券とセットで予約することで大きな割引
  • Agoda:セールによっては安く泊まれることがある

僕はBooking.comのヘビーユーザーで、基本はBooking.comを使っていますが、たまにAgoda・エクスペディアでセールをチェックしたりもしています。

 まとめ|中世の雰囲気を感じたいならローテンブルクはおすすめ!

今回の記事のまとめ

  • ローテンブルクへの行き方は電車かツアー
  • ミュンヘンから行くのも良し、フランクフルトから行くのも良し
  • 個人的にはバイエルンチケットが使えるミュンヘンから行くのがおすすめ
  • 中世のヨーロッパを感じることができ、雰囲気は抜群
  • ただ、片道4時間かかるわりに見どころは少ない

ということでした!

タカ
「以上、学生旅ブロガーのタカ(@g_b_trip)でがお届けしました~!」

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