今回の記事でわかること
- パリ旅行の費用相場（個人vsツアー）と、費用を安くするコツ
- 安くて満足度が高いパリ旅行のモデルコースと、それにかかる費用
- ツアーのメリットと、ツアー探しにおすすめのサイト
- 個人手配を手助けしてくれる無料のサポートサービス
今回の記事を読めば、パリ旅行にかかる費用はもちろん、パリ旅行についての知識が一通り理解できる内容となっています◎
また、前半では安くて満足度の高いコスパ重視の個人手配のプランと旅費を節約するポイントについて紹介し、後半ではツアーの相場とツアー探しにおすすめのサイトについて紹介します。
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パリ旅行にかかる費用はおいくら？【個人手配 vs ツアー】
結論ですが、個人手配にかかる費用とツアー相場はざっとですがこんな感じです。
個人手配
- 費用：17万円
- 日数：4泊6日~5泊7日（※航空会社による）
ツアー
- 費用：約15~20万円
- 日数：3泊5日
あくまでも一例ですが、個人手配・ツアーに限らず3泊5日~5泊7日なら20万ほどあれば十分と考えてOKです。
また、ここでいう個人手配は「安くて、質が高くて満足度が高いコスパ重視で手配した場合」の個人手配プランです。
なので、バックパッカー向けの格安で貧乏な旅行でもありませんし、ハネムーンのような優雅な旅行でもありませんが、それ以外の多くの方が求めるような内容の旅行と考えてもらって問題かなと！
それを踏まえて、まずは個人手配のパリ旅行の費用とモデルコースについて紹介します◎
コスパ重視のパリ旅行の費用・モデルコース【個人手配】
このプランのポイント
- 4泊6日（5泊7日）で、パリ市内+モンサンミッシェルを存分に満喫！
- 費用は総額で17万円とかなり安い！
- パリ市内の人気観光地を全部楽しめるプラン！（エッフェル塔にも登れます！）
- 宿泊費は1泊あたり1.5万円と余裕めでの見積もり◎
- 飛行機は経由便なので、違う国も楽しめる！（※1,2）
※1：航空会社によっては経由する国で1泊する必要があります。（ベトナム航空など）
※2：経由国での滞在費用は含まれていません。
内訳
- 航空券費用:8万円~
- 宿泊費:3万円 / 4泊（※1）
- 入場料:0.7万円
- ツアー代金:1.5万円
- 食費:3万円
- 現地交通費:0.8万円
- お土産:+α
※宿泊費・食費は÷２人をした金額
※1：宿泊費は変動の振れ幅大きいため、多めに見積もり
いやー、めちゃくちゃ安くないですか？？笑
パリ市内の人気観光地は全て回って、なおかつ、モンサンミッシェルの1日日帰りツアーも入れてこの価格です。
ホテルも2人で泊まると想定しているので、1泊1室1.5万円分あるのでよっぽどの高級ホテルでなければ基本的にどこでも泊まることができますよ～！
旅行のモデルコース
- 1日目：昼過ぎにパリ到着
- 2日目：自由行動（パリ市内中心：ルーブル美術館・凱旋門・エッフェル塔・シャンゼリゼ通り・サクレクール寺院など）
- 3日目：自由行動（ヴェルサイユ宮殿などのパリ近郊＋個人で行きたい場所）
- 4日目：モンサンミッシェル1日ツアー
- 5日目：昼過ぎの飛行機でパリ出発
飛行機は経由便になり、航空会社によって到着時間・観光日数が前後します。
なので、今回はコスパ抜群の中東の航空会社エミレーツ航空の利用でモデルコースを組んでいます！
パリは観光地はかなり多いのですが、1日目の午後からの半日+2~4日目の丸3日分の観光時間があるので、余すことなくパリを楽しむことができます。
さらに、パリ市内だけでなく、パリ近郊（ヴェルサイユ宮殿・ディズニーランドパリなど）やモンサンミッシェルまでも！
なので、このパリ旅行さえ行けば、今後パリへ一生行けなくなったとしても後悔することは一切ないといえるくらいコスパ抜群のパリ旅行になっています！
パリ旅行前に知っておきたい、旅費抑えるための5つポイント
航空券
パリへ行くには直行便または経由便になります。
直行便の場合だと、航空会社はJAL・ANA・エールフランス。
価格帯はほぼ一緒でだいたい10万円前後からで、シーズンなどで多少の値段の前後はあります。
一方で経由便の場合だと、航空会社はさまざま。
主流は中東系の航空会社か中華系の航空会社でして、7,8万円台から乗ることが出来ます。
パリへ行く場合、中東航空会社もコスパ良いのですが、パリに限って言えばベトナム航空が一番の推しです。
というのも、
- 繁忙期以外なら往復7万円台でパリ往復ができる
- トランジットでホーチミン観光ができる
- 座席が広く、機内食も美味しく、快適に過ごせる
からですね。
他の地域だとベトナム航空が就航していなかったりするのですが、パリはベトナム航空がヨーロッパに就航している数少ない路線の1つです。
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食費
物価の高さはもろに食費へ影響します。
パリの外食費目安
- ランチ：€15前後
- ディナー：€30前後
グループで行って割り勘をすればもう少し安く抑えることもできると思います。
とはいえ、基本的にパリの食費は日本よりも高くつくのが実情です。
食費を抑えるコツ①フードコートを利用する
日本でもあるフードコートはもちろん、パリでもあります。
ランチの利用だとそこまで費用を抑えることはできないのですが、ディナーに使うと効果は絶大。
ここではパリにある3つのフードコートのうち、2つをご紹介しますっ！
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ルーブル美術館のついでに寄りたい『Carrousel du Louvre』
ルーブル美術館横に併設されているフードコート。
パエリアやピッツァ、キッシュであったりと、種類は多くありませんが日本人が大好きな料理が多くあります。
とはいえ、料金はそこまで安くないんですよね…。笑
なので、昼はどこかでランチを食べて、午後からルーブル美術館を見学、夜にここでディナーを食べるのが一番の節約方法かなーと！
豊富なラインナップで、商品も選びやすい『Galeries Lafayette Haussmann』
オペラ座の裏側のショッピングモール・ギャラリーラファイエットの6Fにあるフードコート。
ここは料理の種類がとにかく豊富で安いのが特徴。
サラダや前菜、魚や肉のメインディッシュ、そしてパスタやデザートも！
料金も比較的安く、かなりがっつり食べても€20はいかないぐらい。
ただ、営業時間が夕方まで。
なので、ランチで使うのがベストかと！
また、料理も1品1品目で確認することが出来るので、英語やフランス語が出来ない方も安心です◎
食費を抑えるコツ②パン屋を利用すべし！
パン屋でテイクアウトもフランスでの節約術の1つ。
パリは至る所にカフェがあり、様々なパンが売られています。
サイズも外国人サイズでかなりボリューム満点！味もびっくりするくらい美味しい！
安いものだと€2からあり、ボリュームのあるサンドウィッチも€6,7ぐらいで売っています。
さらに、スーパーで買えばもっと安く買うこともできますね◎
パリのレストランで美味しい料理を食べるのも良いですが、たまには節約も兼ねて美味しいパンを食べるのもおすすめですよ～！
観光費
パリには観光地がこれでもか！というくらい多くあります。
パリの主要観光地
- エッフェル塔
- 凱旋門
- ルーブル美術館
- オルセー美術館
- ノートルダム大聖堂
- サクレクール寺院
- パレガルニエ
- ヴェルサイユ宮殿
- ディズニーランドパリ
なので、普通に周ると1万円近くかかります。
とはいえ、普通に周らずにお得に周ることができるパスもあるんです。
それがミュージアムパス！
| おすすめ度 | 100 / 100点 |
| 料金 |
|
| 購入方法 | 空港など（日本での事前購入も可能） |
| 使える主な施設 | ルーブル美術館・オルセー美術館・凱旋門・サントシャペル・ヴェルサイユ宮殿など |
このパスがあれば指定施設を無料で入ることが出来ます。
煩わしいチケット購入の手間が省けるほか、入退場も自由で入場する場合は専用レーンでの入場の場合も。
料金は最安で€48~と少し高いように感じるかもしれません。
ですが、ルーブル美術館だけで€15、凱旋門だけで€10、ヴェルサイユ宮殿だけで€18だったりと、人気観光地を回るだけで簡単に元を回収することが出来るんですよね！
なので、パリの人気観光地を周る場合はミュージアムパスを買って時間もお金も上手に節約しましょう！
パリ旅行で日本人No1の人気観光地！モンサンミッシェルにお得へ行く方法
そういう人に向けて、モンサンミッシェルの基本情報＆お得に行く方法もまとめてみました！
結論から言うと、モンサンミッシェルはツアーで行くのが圧倒的におすすめです。
- モンサンミッシェルへ自力で行くにはアクセスが悪い上に、時間ががかる
- また、自力で行くと交通機関による時間制限の影響が大きい
- 一方、ツアーだと時間制限関係なく、ゆっくり過ごすことが出来る上に楽に行ける
- さらに、ツアー料金と個人手配の差額がそこまで大きくない
また、モンサンミッシェルは日帰り観光客がいなくなる夕方～早朝の時間がおすすめ。
この時間帯は人気がほとんどなく、静かで幻想的な雰囲気なんです。
本当に音が一切聞こえない無の時間。
それがなんとも形容しがたい雰囲気なんですよね。
また、僕はあいにくの天気と不運で見ることができなかった朝焼け・夕焼け・ライトアップもかなりの評判ですので、ぜひ1泊2日で見に行って欲しいなーと！
日本人の隠れ人気スポット！トゥールの古城めぐりをお得に周る方法
そういう人に向けて、トゥールの古城巡りの基本情報＆お得に行く方法をまとめてみました！
- 古城巡りはツアーでないと厳しい
- たしかにトゥール発のツアーは安いし種類が豊富
- しかし、トゥール発のツアーに参加するのは時間・お金が嵩張る
- 一方、パリ発のツアーは費用は少し高いが時間・お金面でのコスパが良い
- また、トゥールは古城以外の観光地は特にない
「日帰りツアーで1.5万円高い…」と思うかもしれませんが、トゥールへ行ってからツアーに参加する場合、
- パリ⇔トゥール往復：7,000円
- ツアー：5,000円~
- 宿泊費：5,000円~
ぐらいはかかるでしょう。（ざっくり計算ですが）
日数・お金に余裕があれば、ぜひトゥールも満喫してほしいのですが、
お金・時間を節約したいならパリ発のツアーが圧倒的おすすめです◎
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交通費
パリ市内だけで観光をする場合、交通費はそこまでお金がかかりません。
空港⇔パリ市内が片道€10.5と少し高めではありますが、市内の地下鉄は1回あたり€1.9とかなり良心的な値段です。
なので、例えば3泊5日だと空港と市内の往復も含めて5,000円もあれば十分かなと！
とはいえ、交通費をもっと抑える方法もあります◎笑
交通費を抑えるコツ①回数券を購入する
地下鉄に乗る場合は回数券での購入がおすすめです。
地下鉄の回数券は10回分綴り€14で売られています。
なので、回数券を全部使い切ることができれば1枚当たり€0.5安くすることが出来ます。
トータル金額では€5も安くなるので、わりと大きいですよね。
とはいえ、
という人もいるでしょう。
ですが、2泊以上する方でタクシーもそれほど頻繁に使わないのであれば、10回分は余裕で使います。
基本的にパリの人気観光地は歩いて回るには不便なくらい離れている観光地が多い。
なので、1日に複数個の人気観光地周るとなれば3,4回分くらいは余裕で地下鉄に乗るんですよね。
それに、万が一に乗らなかったとしても€5浮いているので2,3回分は捨てても普通に乗った時の料金と同等になるだけです。
また、2人旅行なので10枚分買って、5枚分ずつに分けるのも良しです◎
交通費を抑えるコツ②Lime-Sを利用する
海外慣れしている人には電動キックボードの「lime-S」がおすすめ。
今、パリで大流行しているライドシェアです。
使い方次第では地下鉄よりも安く抑えることができる超優れ物。
ただ、海外慣れしていない人にはあまりおすすめしません。
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宿泊費
旅費総額の中で航空券に次いで大きな割合を占めるのが宿泊費です。
パリは物価が高いため、基本的に宿泊費もかなり値段が付く傾向にあります。
パリのホテルを選ぶ際は上記のポイントを中心に考えてもらえば十分かと思います。
とはいえ、
という方が殆どだと思います。
なので、僕なりにまとめたホテルのエリア別マップを用意しました！
はやわかりマップ
まとめると、
という感じですね。
お金に余裕のある人は緑色のエリアに宿泊するのもありかもしれませんが、青色エリアでも十分綺麗で清潔感あふれるホテルに泊まることが出来ます。
なので、青色エリアでホテルの費用を少し抑えつつ、食費・観光などにお金をかけるのが良いんじゃないかなーと！
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コスパ重視ならホテル・アンドレラタンがおすすめ！
パリの中ではかなりコスパの高いホテルだと思います。
- 空港から1本でアクセス可能
- 最寄り駅から徒歩5分程度
- パリ市内でも屈指の治安の良い地域
- 周辺にはカフェ・コンビニ・ファーストフード店もあり
- 綺麗で清潔溢れる館内
空港までも1本でアクセスができる上に、駅からもホテルが近いという好立地。
もしかすると、今は値段が高騰していて1室8,000円で泊まることは難しそうかもしれません。
それでも1泊1室1~1.5万円以内程度であればかなりお得だと思います。
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パリの基本情報
ベストシーズンは4月~9月
パリは日本と似た気候で、ほぼ日本と同じと考えてOKです。
（引用：フランスの気候と天気 | 地球の歩き方）
1年の気候は上記のようになっていて、日本にあたる春から夏がベストシーズン。
この期間はヨーロッパのほぼ全域がベストシーズンですので、ヨーロッパ周遊旅行に最適です。
逆に言えば、10月~3月はシーズンオフでして、この期間では一部の観光地が閉鎖されているという場合もあります。
パリは雪が降ることはほとんどないですが、もう少し北にある北欧や東側の東欧地域は雪が積もり始めます。
なので、この時期のヨーロッパ周遊旅行は微妙で、周るならフランス・スペイン・イタリアあたりが良いでしょう。
とはいえ、シーズンオフの時は宿泊費が安くなったりもするので、捉え方次第というところもありますね。笑
その他の基本情報（治安、時差、物価など）
また、治安面で補足をすると、治安が良い地域とされる場所でもスリなどは常に警戒しておくべきです。
特に治安の良い中部でも観光客を狙ったスリなどは発生しやすくなっています。
さらに、ルーブル美術館・エッフェル塔付近では署名活動と評したスリ集団が多く、
モンマルトル地区周辺では黒人によるミサンガの強制売りが多くいます。
基本的に"話しかけてくる外国人はみな敵"と思ったほうが良いですよ。
費用・日数に余裕ある人向け！パリ×○○旅行！
日数に余裕のある人向けにはなりますが、フランスは周辺の国へのアクセスも抜群に良い国です。
場所によっては日帰りで行くことも！
同じヨーロッパでも国が違えば雰囲気もがらりと変わります。
なので、2か国訪れてみて、違う雰囲気を楽しむこともできます◎
ベネチア / イタリア
パリと並ぶ、人生で一度は行ってみた国の1つ「イタリア」。
そのなかでもベネチアには行ってみたい！という人も多いでしょう。
主だった観光地はないんですが、ベネチアの街は歩いているだけで楽しい不思議な場所です。
とにかく島内の道は迷路状態。地図を持たずに歩くと、気づけば自分がどこにいるのかわからない…、なんてことにも。笑
そんなベネチアへは夜行列車を使ってパリから行くことが出来ます。
夜行列車を使えば宿泊費+移動費をまとめることができるので、費用・日数面でも一石二鳥ですね。
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ロンドン / イギリス
パリから一番近い国イギリス。
そんなイギリスのロンドンへは1時間ちょっとで行くことが出来るんですよね。
ロンドンにはランドマークであるビッグベンや、バッキンガム宮殿・大英博物館といった歴史溢れる場所。
そして、ハリーポッターのロケ地にもなったキングス・クロス駅など、老若男女楽しむことができる街です◎
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アムステルダム / オランダ
パリから高速列車に乗って約3時間半でアムステルダムへ行くことが出来ます。
アムステルダムの街はパリの街とは雰囲気は全く異なっていて、
パリがThe・ヨーロッパな街並みの雰囲気に対して、アムステルダムは近代的な整然とした街並みの雰囲気です。
特に、街の綺麗さ・整然さには驚かされます…！
今までヨーロッパ5，6か国ほど訪れましたがこれほど綺麗な街を見たのは初めてでしたね。
アムステルダム自体の観光地はあまり多くはないのですが、オランダは大麻・売春が合法化された国です。
なので、日本では感じることができない雰囲気をきっと感じれるはずですよ～！
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パリ旅行のツアー相場と、ツアー探しにおすすめのサイト
冒頭でも話した通り、ツアーの相場は3泊5日で15万円~20万円ほどが1つの目安になります。
基本的にツアー費用は「ホテルの宿泊料金＋航空券」が主となっていて、ツアーによっては、ここに朝食や現地で使えるチケットなどが無料でついてくるという感じになっています。
なので、食費などは基本的に入っておらずツアー料金に食費・観光費が追加されます。
というわけで、実質はツアー料金+3万円ほどが目安になるという感じです。
料金だけ見ると、
と思うかもしれませんが、ツアーにはツアーならではのメリットも多くあります。
- 航空券やホテルなどを手配する必要がない
- 旅行代理店だからこそできる料金・旅行プラン
- ネットでは見つからない悩みなどを相談できる
- 旅行前から旅行後までしっかりサポートしてくれる安心感
などなど。そんなメリットを見て、「お、ちょっとツアーもいいな」と思った方。
そんな人に向けて、僕が自信をもっておすすめするツアー探しに最適なサイトをご紹介します！
①HIS【費用が安く、サポートが充実しているツアーを探している人向け】
日本で知らない人はいないであろう、大手代理店の1つでもあるHIS。
ここの特徴は、なんといってもとにかくツアーの料金が安い！
知り合いの旅行代理店勤務の方が言っていたのですが、「業界2番手・3番手では真似できないぐらいツアー料金が安すぎる」とのこと。
パリ行きのツアーを見ても、首都圏発・直行便プランでも最安で13万円。
カタール航空を利用した経由便のプランだと、最安で7.2万円という破格っぷりですｗ
また、大手旅行会社ということもあり、万が一の時のサポートの安心感も完璧です。
HISは各地域に直営店舗があり、パリ現地で困ってもHISのパリ支店のスタッフが助けてくれます◎
日程に融通が利いて安さを重視したい、圧倒的な安心感を感じたい人におすすめのサイトです◎
②タウンライフ旅探し【オリジナルツアーを組みたい人向け】
ありきたりなツアーとは少し違うオリジナルのツアーで旅行をしたいという人におすすめなのがタウンライフ旅探し。
『タウン旅さがし』の特徴
- 簡単に一括で複数の旅行会社に問い合わせをすることができる。
- 同条件で各会社の値段・プランを簡単に比較できる。
- 提示されたプランにオリジナルなプラン・要望の追加も可能
- 現地に拠点を置く旅行会社に相談できる
- 問い合わせ料金は無料
という人にぴったりなサービスなんですよね。
僕も実際に使った経験がありますが、「返事が早い・詳細な指定OK・複数プランの提示」で無料とは思えないクオリティのサービスです。
特に僕が一番驚いたのは、「詳細な指定がOK」だということ。
よくあるプランはある程度パッケージが決まっていて、自分で決めることは殆どないですよね。
つまり、周りの旅行者と同じプランで海外旅行をする＝プランのオリジナリティがない。
しかし、タウンライフ旅探しではそんなことはなくて。
僕の場合は航空会社の指定などをして、それをベースに旅行のプランを立ててくれました。
結果的に自分も一緒に旅行プランを作っていることを実感するので、旅行の満足度もぐんっと上がります。
代理店の方と一緒に自分だけのツアーを作っていきたい人におすすめのサイトです。
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パリ旅行の個人手配のお手伝いをします【プロの旅ブロガーの無料サポート】
パリ旅行の費用を個人手配、ツアーの点で解説してきました。
ここまで読んできた中で「ツアーよりも個人手配の方が興味があるけど、個人手配についてはいろいろまだ不安が残る」と思っている方。
そういう人に向けて、プロの旅ブロガーである僕が無料のサポートをします！
下記のメールアドレスに、ザックリでよいので「予算・日程・人数・パリでしたいこと」などを書いていただければ、大まかなにはなりますが専用のプランなどをメールでお送りします！
もちろん、相談ですので無料ですし、そのプラン通りにしなくてもOK
ぜひ、興味のある方は下記の問い合わせ欄からご連絡ください◎