夜まで遊びつくせる！東南アジア男一人旅におすすめの国3選を紹介する。

今回はそういった人にぴったりの記事！

先日投稿した記事「京大旅ブロガー厳選！120％楽しめる一人旅におすすめの海外旅行先3選。」で一人旅におすすめの国を紹介しました。
しかし、あちらの記事は性別・国の地域問わずに紹介した一人旅におすすめの国。
いわば、男女の好みの違いも考慮して、当たり障りのない無難な内容を紹介しました

巷には女一人旅におすすめの国が多く紹介されていますが、男一人旅向けの記事というのはなかなか紹介されていません。
※記事自体はありますが、女一人旅に比べると記事数が全然違います
おそらくですが、男一人旅の場合は女遊び関係も入ってくるため、そういう情報を旅行代理店などが書くことが難しいからではと邪推しています。笑

そこで、今回の記事では個人ブログだからこそできる男一人旅におすすめの国（東南アジア編）を中心に記事をまとめました！

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東南アジア男一人旅におすすめの国3選

今回紹介する東南アジア男一人旅におすすめの国は以下の3つ！

なぜ、おすすめなのかを早速見ていきましょー！

タイ：バンコク

こちらの記事でも紹介しましたが、男女問わずにタイは本当におすすめの国。
ですが、男一人旅と女一人旅では旅の楽しみ方が違います。

昼間は男女問わず、遺跡や寺院を周りつつ、マッサージを楽しみ、ショッピングを楽しむ。

しかし、夜は違います！
女性の場合でしたら、ルーフトップバーなどでお洒落に1日を〆たいところですが、男性の場合でしたら、もちろんゴーゴーバー一択でしょう！

大きく分けて主に2つのゴーゴーバーがあり、1つ目は女性も多くいる「ナナプラザ」、2つ目はニューハーフばかりの「ソイ・カウボーイ」
一長一短の楽しさはありますが、どちらもおすすめです。

ゴーゴーバーは友人と1回、一人で1回の合計2回行きましたが、ぼったくられることはありませんでした。
お持ち帰りをしなければ2,000~3,000円程度でカジュアルに楽しめるナイトクラブといった感じです◎

また、テーメーカフェというところもおすすめです。

あとは、HwangJaeという理髪店もおすすめです。
全く持って健全なお店なんですが、ちょっとえっ〇な気分を味わえるお店です。詳細はこちらの記事からどうぞ！

タイへは格安航空券・LCCなどを利用すれば、往復1.5万円ほどでいくこともできますし、フライトスケジュールもかなり良いんです。
※往復1.5万円はコロナ前の料金になります、2023年6月現在では往復3万円ほどです

一例ですが、以下のフライトを利用すれば、弾丸週末2泊4日のバンコク旅行が楽しめて、最終日もフルでバンコクを楽しむことができます！

全体的にバンコクでどういった楽しみ方ができるのかは下記の記事で見ていただきたいのですが、総合的に見て旅行のしやすさ・内容ともにおすすめの国です！

ベトナム：ハノイ / ホーチミン

2か国目はベトナム！
最近は女子旅の旅行先として人気急上昇中のベトナムですが、男一人旅としてもベトナムはおすすめ。

ベトナムは東南アジアの中でも特に物価が安く、ご飯も美味しい。
さらには社会主義ということで国の発展がまだまだ遅く、古き良き東南アジアのディープさが残る国です。

バイクの多さを見れば、「あぁ…、東南アジアにきたんだな…。」と灌漑深くなること間違いなしですね

物価がかなり安いので、様々な体験面ではそこまでお金がなくてもそれなりに楽しむことができます。
ただし、ベトナムは社会主義ということもあって、首都のハノイでは女遊びがかなり厳しい環境にあります。

そのため、女遊びをしたい方はベトナムでも南のホーチミンへ行くのがおすすめ。
雰囲気的にホーチミンはベトナムの大阪といった感じで、女遊びもそうですが、カジノなどもあり、夜遊び体験としてはかなり豊富です。
※ホーチミンにはマッサージ屋といった典型的な遊び場が多くありますが、ハノイには殆どありません
　ただ、ハノイには合法のカジノやマッサージ屋があるのはあります

ハノイにしろ、ホーチミンにしろ、フライトスケジュールはかなり良いので、あとは好みの問題ですね。
以下は、ハノイ・ホーチミンそれぞれのフライト例です。

上記のフライトに関しては実際に利用したことがありますので、興味がある方は下記の記事を読んでみてくださいー！

ですので、結論としては「がっつり夜遊びをしたいのであればホーチミンがおすすめで、夜遊びをしつつもまったりとベトナムを楽しみたいのであればハノイがおすすめ」ですね。

マレーシア：クアラルンプール

3つ目の国はマレーシア！

 

東南アジアなので物価が安いことはもちろんですが、ご飯が美味しい、観光地がそれなりにあるといった点もおすすめポイントとなっています。
ただ、おすすめポイントの中でもより強調したいのが、「人が優しい」「英語が通じる」という2点。

一人旅なので、何かしら困るようなことが起こると思います。
そんなときに、比較的馴染みのある英語で優しく話しかけられると、きっと日本に帰ってきてから自分も優しくしようと思うはず。

そういう経験が出来るのは一人旅ならではなんじゃないかなーと！

また、夜遊びもぼちぼちあるそうです。
ただ、僕自身がマレーシアで夜遊びをしていないということもあって確かな情報はありません…orz

マレーシアには格安で行けるリゾート地が多くあるので、リゾートにいってtinderなどでひっかけて女の子と遊ぶ。
そういった遊び方で楽しむことができるんじゃあないかなーと！笑

例にならってフライトスケジュールはかなり良いです

東南アジア旅行にかかる費用はどれくらい？【現地ツアー利用もおすすめです】

結論から言うと、航空券含めてトータルで5万円ほどあれば最低限十分に楽しむことができます。
ただし、この場合の期間は2泊3日～3泊4日、宿泊はホテルではなくゲストハウスを想定しています。

そのため、夜遊びをするとなると5万円＋αがかかってきますので、普通に旅行を楽しむために5万円かかると考えてもらえれば、と。

また、少しコストがかかるものの、一人旅で現地ツアーを利用するのもおすすめです◎

コロナ前はVELTRAをよく使っていましたが、コロナを経てほかのツアー会社も何社か出てきました。

その中でも、今はKKdayがおすすめです。

今回紹介している3つの国のツアーに関しても多くのツアーがあり、安く参加できるので、ぜひ一度見るだけでもおすすめしますー！（こんな観光地あったんだ！という発見にもつながります◎）

＼KKdayでツアーを探してみる／

東南アジアを一人旅する前に知っておきたい9カ条

という人に向けて、海外を一人旅する前に知っておきたい9つのことまとめました！

海外一人旅の9カ条

• 一人海外旅行でのツアーは割高になることに注意すべし！
• 宿泊費用を抑えるならゲストハウス、安心を買うならホテルにすべし！
• 貴重品はこれでもかというくらい用心すべし！
• パスポート・カードのコピーなども用意すべし！
• 飛行機の時間には余裕を持つべし！
• クレジットカードは最低3枚持つべし！
• 高くても海外旅行保険には入っておくべし！
• simカード・ポケットWi-Fiは必ず持っておくべし！
• オフラインで使えるアプリをダウンロードしておくべし！

これまで約20ヵ国訪れ、一人旅を幾度も重ねてきた経験ある身として感じたことばかり！
最低、この9つの点さえ押さえておけば、一人旅で感じる不安というものをかなり減らせるはずなので、ぜひ上記のポイントはしっかりと抑えてくださいね。

一人海外旅行でも楽しめる！週末（＋有給）で行く海外旅行先とは

今回は東南アジアを男一人旅で楽しむ場合ということで記事を作成しました。
ただ、世界には、東南アジア以外にもおすすめしたい旅行先が多くあります。

旅行日数別におすすめの国をまとめましたので、気になる方はぜひこちらも合わせて読んでくださいね！

まとめ｜東南アジア男一人旅でおすすめの国は【タイ・ベトナム・マレーシア】の３か国！

ということでした！