【2023年最新版】パスポート新規申請ガイド：申請手続きから受け取りまでのステップを解説！

パスポート新規申請を検討している人「コロナも明けたし海外旅行を検討している。パスポートが切れてしまったので新規に作成するつもりだが、外務省のサイトはイマイチわからない。」

今回はそんな悩みを持つ人にぴったりの記事です。

コロナ禍の3年でパスポートが切れてしまいましたので、先日、パスポートの新規申請を行ってきました。

以前パスポートを作成した際はやや手間がかかった印象があったのですが、オンライン化などで非常にスムーズに申請することができました。

コロナも明け、これから海外旅行に向けてパスポートを新規申請する人も多いかと思いますので、そんな人たちへ向けてパスポートの新規申請方法を記事にまとめました！

[toc]

パスポート新規申請の手続き方法

パスポート申請をする場合、「オンライン」「オフライン」の2つがあります。

※オンライン対応可能かどうかは自治体によりますので、お住みの自治体サイトで確認ください。

※Step3で「戸籍謄本」をパスポートセンターへ簡易書留にて送付する必要があります

Stepとしてはオフライン申請のほうが少ないですが、圧倒的にオンライン申請がおすすめです。

タカ

オンラインでややこしそうと思っていましたが、簡単にスムーズに申請できました。記事後半で手続き方法も併せて記載しますのでご安心を◎

パスポート新規申請に必要な書類と料金【オンライン/オフライン共通です】

パスポート新規申請で必要な書類は以下の通り

また、料金に関しては以下の通り

18歳以上の場合は1年あたりの単価で考えると、10年有効が一番お得です。

10年先まで海外旅行しているかわからない…などの不安もあるかもしれません。

ただ、5年有効で後から更新するなども手間ですし、料金も5,000円ほどしか変わらないので、何かの時にも備えて10年有効を発行するのがおすすめです◎

タカ

むしろ、10年有効を発行することで海外旅行へのモチベーションを高めていきましょうー！笑

パスポート新規申請の手続きの進め方【オンラインで実際にやってみました※画像付き】

ここからは私が実際にオンラインで申請した際の流れを説明します！

Step1. マイナポータルサイトへアクセスし、ログインをする

Step2. ログイン完了後、サイドバーから「パスポート申請」を選択する

Step3. スクロールし、「パスポートを取得する（新規申請）」を選択する

Step4. 次へを選択し、事前準備に沿って申請を進める

Step5. 戸籍謄本を準備し、パスポートセンターへ郵送する

Step6. マイナポータルサイトから申請状況を照会し、発券状態の確認をする

Step7. 発券完了後はパスポートセンターへ行きパスポートを受領する

パスポートセンター新規申請で気になるQ＆A

戸籍謄本は個人名義のみで大丈夫？

扶養家族全員分が記載されている分が必要です。

一度、私の名前だけの分を提出しましたが、全員分が記載されているものが必要ですと再提出することになりました。

前回の有効期限切れパスポートをなくした or 手元にない、どうすればよい？

何も対応しなくて問題なしです。

私も同じように前回の有効期限切れパスポートを実家に置いたままで手元にない状態でしたが、旧パスポートを用意せずに新規発券しましたが問題なくパスポートを受け取ることができました。

撮影する写真は本当に手持ちカメラで大丈夫？

はい、大丈夫です。

ただし、5年 or 10年残る写真になりますので、その点だけ留意いただき、できるだけ白色背景で明るめの写真で撮るのがおすすめです◎

まとめ | パスポート新規申請はオンライン手続きがおすすめ！

ということでした！