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毎日更新のおかげでアクセス数が2倍になった話【続けるコツも伝授】

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ブログを始めたけど毎日更新は出来ていない。

毎日更新すればアクセス数が伸びると聞いたけど本当なんだろうか。

仮に良いことばかりだとしても、毎日更新は難しいからコツを知りたい。

 

今回は、そういった"毎日更新でアクセス数が伸びるのかどうかが気になる人"と"毎日更新を続ける方法を知りたい人"に向けた記事になります。

 

僕に関しての話ですが、毎日更新を始めて、現在で一週間が経ちました

ブログ運営を始めてから約1年4カ月たちますが、今まで一週間書き続けたことはなく、ある意味僕の中で偉業(?)を成し遂げています。(現在進行形)

 

そして、その毎日更新のおかげか、ここ最近のアクセス数はかなり良好。

結論から言うと、(恐らく毎日更新のおかげで)アクセス数がかなり伸びました。

 

今回の記事では、アクセス数が増加した話や、僕が毎日更新できている理由。そして、毎日更新で得られるメリット、更新し続けるコツなどをまとめてみました。

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毎日更新でアクセス数は上がる

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先ほども述べたように毎日更新をすることによって、アクセス数が増加しました。

 

下記が今月のアクセス数です。

記事を更新した期間は1/3~1/61/9~現在までになります。f:id:kunisfa0717:20190115234846p:plain 

グラフを見ていただくとわかると思いますが、

更新した期間では顕著に右肩上がりで増加していることがわかります。

元旦の時と比べれば、現在のアクセス数は2倍以上になっています。

 

後半の期間(1/9~)では、新規記事と同時にリライトも数多くの記事で行いましたので、アクセス増加の理由が全て毎日更新のおかげとは言い難い面もあります。

(そのため、リード文では括弧書きにしました。)

 

ただ、前半期間はリライトを全く行っていなかったという事実も考慮すれば、アクセス数増加の理由の1つに毎日更新が関係していると言えるでしょう。

 

でも、毎日更新はしんどい

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しかし、ぶっちゃけた話、毎日更新はしんどいです。

 

今でこそ一週間更新し続けることは出来ましたが、

新規記事を投稿しなかった日から新規記事を投稿しようとするには相当なエネルギーが必要です。最近の僕の記事は、1記事あたり最低約2,000文字は書くようにしているので、2,000文字書くには、順当に書けても約1時間はかかります

 

そんな僕が一週間記事を書くことが出来たには2つの理由があります

1つ目は毎日更新をするメリットを考えたこと、2つ目は毎日更新をするコツを掴んだことです。

 

毎日更新をするメリット

毎日更新をするメリットは以下の3つです。

✔ブログ記事を書くことが習慣化される

✔アクセス数が増える

✔ライティング技術が上がる

 

それぞれ簡単に見ていきましょう。

 

ブログ記事を書くことが習慣化される

毎日ブログ記事を書くことによって、記事を書くことが習慣化されます。

記事を書くことがあまり苦にならなくなりました。

 

僕は決まった時間にブログ記事を書くというより、

隙間時間を中心にブログ記事を書いています。

 

感覚的に言うなら、「毎日ご飯を食べるけど、時間は決めていない」といった感じで、「毎日ブログ記事は書くけど、時間は決めていない」という感覚です。

 

とはいいつつも、毎日記事を書くことが目的ではなく、毎日記事を投稿することが目的です。ですので、書けない日は前日に翌日分の記事もまとめて書いていたりします

 

コツは苦しくない程度に記事を量産し、詰まったら少し休憩することです。

 

 

アクセス数が増える

上述したようにアクセス数が上がります。

 

正直、自分でもびっくりするくらい最近は軒並みアクセス数が増加しています。

初心者ブロガー、あるいは1PVぐらいで僕と同じくアクセス数に伸び悩んでいる人は、作業量が足りないだけという可能性もあります。

そういう意味でも毎日更新でアクセス数増加を狙ってみるのも良いかもしれません。(恐らく、僕は作業量が足りなかっただけでした。)

 

ライティング技術が上がる

この1週間でライティング技術も向上した気がします。

毎日の記事投稿を目指すにあたって、記事の質は落とさず、なるべくかける時間は減らしたいもの。

 

そこで僕が意識しているのは、"記事の型"をある程度決めるということです。

 

長くなってしまうので、後日別記事にてまとめようかと思いますが、

リード文では、"問題提起+ターゲット確認+解決策の提示+根拠"を書くことを意識し、記事の内容に入る前には先に骨組み(=目次内容)を作製するようにしています。

こうすることで時短はもちろん、読者が記事を読むリズムも一定に保たれ、記事の質もある程度担保されます。

 

その結果、記事の質を担保しつつ、1記事書くあたりの時間が大幅に減少しました。

 

ブログを始めた当初は読者にとってかなり読みにくい文章を23時間かけて書いていましたが、今では(相対的に)読みやすい文章を1時間程度(2,000~3,000文字)で書くことが出来るようになりました。

 

下書きですので、そこから文字を装飾したり、画像を挿入したりすると、追加で最低でも30分程度はかかりますが、それでも以前に比べて書くための必要な時間はかなり減っています。

次は、毎日更新をするためのコツを紹介します。

 

毎日更新をするためのコツ

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僕が考える毎日更新をするコツは以下の2つ

✔記事の型を習得すること

✔苦しくない程度に記事を量産し、詰まったら少し休憩すること

 

1つ目のコツ、記事の型については先ほど言及した通り。

型を習得することによって、記事の質をある程度担保しつつ、執筆時間を短くすることができるから。

 

2つ目のコツは、苦しくない程度に記事を量産し、詰まったら少し休憩をするということ。

人間誰しも体のリズムや波があります。

 

今日の自分イケてるなという日もあれば、今日の自分はスランプだという日もあります。

 

イケてる日はそのリズム・波を借りて記事をどんどん量産しましょう。(ちなみに、今回の毎日更新している記事の3記事くらいはイケてる日に1日で書きあげました。)

 

逆にイケていない、スランプな日。この日は思いっきり、ブログから離れてみましょう。スランプな時に書いた記事というのは、見返してみると全然ダメな記事が多い。自分でダメだと思うくらいなので、読者からするともっとダメに見えます。

 

要は「自分の体のリズムもブログ記事執筆に活かしましょう」ということです。

 

 

最後に

しんどい時は、その先にあるものを考えてみることをオススメします。

 

これは何事にも当てはめることが出来るのですが、

しんどい時は、しんどいという現状を見るのではなく

その先にあるものを考えたほうが行動しやすくなります

 

今回の場合ですと、毎日更新をするメリットを考えるということ。

その次に、それを実行するためにどうすればよいのか?と考えること。

 

そうすることで、自分なりの実行手段(=方法=コツ)を知ることが出来ます。

 

「○○しなかった場合と、した場合にどうなるか」とかでも良いかもしれませんね。

 

もし、これからしんどいことが出てきた場合は、ぜひこの考えを思い出してみてください。思っている以上に効果的です。

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