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評判が気になるベトジェットエアに乗ってみた感想【LCCでもトラベルピローで快適睡眠】

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ベトジェットエアに乗る人「今度の旅行で利用を検討しているベトジェットエアってどうなんだろう。機材やシートの広さなど、実際に乗ってみた感想を知りたい!」

今回はそういった人にぴったりの記事!

 

ベトナムに拠点を置くLCCベトジェットエア。

最近では、成田-ダナン線が就航し、日本からはLCCを使ってハノイ・ホーチミン・ダナンへ各都市からアクセスできるようになり、ますますその存在感が強くなってきています。

そして、先日、そんなベトジェットエアに乗ってベトナムへ行ってきましたっ! 

今回の記事では、そんなベトジェットエアに乗ってみた感想(料金・機材・座席・機内食など)をまとめてみました!

ベトジェットエアを検討中のあなたにぜひ読んでほしい記事

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ベトジェットエアの料金

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今回乗ったベトジェットエアの料金は往復総額で約2.3万円でした。

  • 運賃:6,924
  • 諸税:16,023
  • 合計:22,947

ノックスクート航空とほぼ同じ値段でして、往復料金でこの値段なのでまあそこまで悪くないかなーと!

ただ、ノックスクート航空と比べて座席は狭かったので、その点を踏まえればノックスクート航空よりは少しコスパは悪いかもですね。

 

また、ベトジェットエアはかなり頻繁に運賃100円セールをしているので、上手くセールを利用することが出来れば、最安1.6万円程度でも行くことが出来ますよ~!

ベトジェットエアのフライト時間

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今回利用したフライトに時間はこんな感じでした☟

  • 関空9:20発 → ノイバイ空港12:20
  • ノイバイ空港1:20発 → 関空7:50

 

行きは15分の出発遅れで、定刻の到着。

帰りでは搭乗時間は定刻でしたが、出発が遅れたために約30分遅れで関空に到着しました。

 

行きの遅れも考慮すると、ハノイ→大阪の便では遅れがちなのかもしれません。

 

また、スケジュールですが金曜日の朝に出発して、月曜日の朝に帰ってくるというフライトでしたのでまさに週末弾丸旅行

ベトジェットエアは毎日運航しているので、各々の都合にかなり合わせやすくなっていますね◎

 

ちなみにハノイは弾丸旅行でも十分に楽しむことができて、物価も安いのでかなり安上がりの旅行になります!

沖縄とか、国内旅行でそれなりにしっかりした旅行をするよりも安く楽しむことができますよー!

ベトジェットエアの座席・機材

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機材はエアバス社のA321でして、座席は3-3配列。

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座席間の幅(シートピッチ)はTheLCCといった感じで狭かったですね。笑

前回乗ったノックスクートよりは明らかに狭かった…。


具体的に言うと、身長が180cmほどの僕でもせいぜい拳1つ分くらいしか余裕なかったですね。

 

行きの便では座席が8割くらい埋まっていた感じ。

僕は通路側に座っていたんですが、真ん中に人がいなかったおかげで想定よりも(←これ大事ね。笑)だいぶ快適に過ごすことができました。

 

帰りは満席でしたが、通路側を確保していたのでなんとか(←これも大事ね。)耐えました。笑

2度と乗らない!とまではいきませんが、積極的には乗りたくないなというのが率直な感想です。笑

タカ
「飛行機のおすすめの座席や選び方のポイントについてまとめた【1分で理解できる図解付き】飛行機(エコノミークラス)の座席でおすすめはここだ!もぜひ合わせてご覧くださいね。」

あと、LCCの場合は座席がかなり狭いので、機内用の快適グッズを使っていかに快適さをあげるかも大事です。

僕は飛行機に搭乗する度に色々なグッズを試していて、今回試したグッズは首が痛くならないタイプのネックピロー

従来のトラベルピローとは違っていて、人工学に基づいたトラベルピローです。

使う前の期待値は0だったんですが、思っていた以上に快適でして、首の負担は従来のトラベルピローよりも明らかに楽でしたね

 

値段も手頃なので、"従来のトラベルピローの不満のある方"や"変わったトラベルピローなどに興味のある方"はぜひ買ってみてはいかがでしょうか。

タカ
「そのほかについてはこちらの約40回のフライト経験ありの京大旅ブロガー厳選!機内で快適に過ごすためのグッズ9選!という記事で、経験のエッセンスを詰め合わせておりますので、ぜひそちらをご覧ください!」

ベトジェットエアの機内食

もちろんLCCなので機内食はついておらず。

航空券の予約段階で事前に注文をすることができますが、機内でも注文は可能です。

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 食べていないので味についてはさておき、全体的に値段はかなり良心的ですね。

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加えてベトジェットエア関連のグッズも売っていました。

 

これまた全体的に良心的な値段でして、トラベルピローなども手頃な価格で売っていたので、持ってくるのを忘れた方でも気軽に購入することができますね。

機内販売の内容・値段について好印象です。

ベトジェットエアの機内サービス

ベトジェットエアではこれといった機内サービスもなく、本当にただ乗るだけ。笑

 

ブランケットなどは申し出れば貸してもらえますが、最初からは用意されていません。

機内は冷房がかなり効いていたので、防寒対策は必須ですね。

ベトジェットエアの機内手荷物・受託荷物

他のLCCと同じでして、メインの手荷物1つ(※1)と身の回りの品1つ(※2)の合計2つ。

合計重量は7kgまでが無料の範囲になっています。

※1:最大サイズは56cm×36cm×23cm

※2:ハンドバックなどのサイズ制限は30cm×20cm×10cm。コート収納袋は114cm×60cm×11cmPCバックは40cm×30cm×10cm

 

とはいえ、ベトジェットエアに関して言えば、ぶっちゃけ荷物のルールはガバガバでした。笑

普通に2つの荷物合計で7kgを超えていたんですが、特に言われることもありませんでした。たまたまかもですが^^;

 

このあたりは専門外なので、詳細は公式サイトからどうぞ☟

荷物 - 手荷物サーヒス - VietJetAir.com・ご利用は快適

念のためにも、旅行バッグの重さを測るはかりを1つ持っておくのが無難ですね。

荷物を預けるならフルキャリアの航空会社も検討すべし 

ここからは余談なんですが、LCCは荷物を預けないからこそ安く乗ることができます。

 

なので、もしLCCで荷物を預けたいなら、個人的にはレガシー航空会社がおすすめ。(いわゆるフルキャリア。JALやANAなど)

レガシー航空会社に乗っても東南アジアに関して言えば意外とそこまで高くなかったりするんですよね。

 

例えば、ベトナム行きならベトナム航空が往復4万円程度で飛ばしていたり、JALもセール時などでは往復総額4.5万程度で乗ることができたりします。

もちろん、座席も広々としており、機内食やモニターも付いていたりと値段相応のサービスです。

 

ですので、レガシー航空会社もわりとおすすめだったりするんですよね◎

ベトジェットエアに乗る前に知っておきたい2つのこと

ノイバイ空港のチェックインカウンターは混雑する可能性あり

帰りの便をチェックインする際、チェックインカウンターが激混みでした。

2時間ちょっとまえに空港に着いたのですが、既に長蛇の列。

 

列の進み具合もそこまで早くなく、30~40分ほど待ったので直前のチェックインはあまりおすすめできないので、その点だけ予めご注意を!

ノイバイ空港⇔ハノイ市内の移動はバス・タクシーの2択!

ハノイはベトナムの首都ですが、エアポートトレインが走っていません。

 

ハノイ市内まで行く方法はバス・タクシーの2通りでして、電車は走っていません。

 

個人的には、ノイバイ空港→市内ではバスがおすすめでして、市内→ノイバイ空港ではタクシーがおすすめです。

このあたりについては別記事にてまとめていますので、そちらをご覧ください◎

航空券を個別で買うならSurprise!(サプライス)がおすすめ

航空券をツアーなどのセットや代理店経由などではなく、個人・個別で買う場合であればSurprise!(サプライス)の利用がおすすめです。

おすすめポイント

  • サプライスはエイチ・アイ・エスが運営しているので安心感◎
  • 破格のクーポンが定期的に配布される
  • 充実したキャンセルサポートシステム
  • 代理店発券であるものの、航空会社のサービスも手配できる
  • ポイントサイト経由でマイルを貯めること出来る

といった感じで、安く、安心して航空券を買うことが出来るから

もちろん、LCCであったり、セール価格の航空券にもクーポンは適用することが出来ます◎

 

また、サプライスを使ってほぼ確実に航空券を購入する方法は以下の通り。

  • Skyscannerで航空券を検索
  • 航空券の予約サイト先にサプライスがあるかないかを確認
  • ある場合、サプライス!のクーポンがあるかないかを確認
  • サプライスのクーポンを適用した金額が、Skyscannerの最安価格よりも安いかどうかを比較

そのほかの詳細は下記の記事に書いてありますので、ぜひそちらも合わせてご覧くださいね~!

サプライスを含めて、航空券を個人で安く買う方法についてはYouTubeでも解説していますので、ぜひそちらも合わせてごらんください◎

まとめ|ベトジェットエアは典型的なLCC

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今回の記事のまとめ

  • 往復2.4万円でハノイへ行くことが出来る!
  • セールを利用すれば総額1.6万円での行くこともできる!
  • 座席は狭い、典型的なLCCの広さ
  • 機内販売の値段はかなり良心的
  • ノイバイ空港のチェックインカウンターは混雑する可能性あり

ということでした!

タカ
「以上、学生旅ブロガーのタカ(@g_b_trip)がお届けしました。」

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