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東ヨーロッパ旅行記day6~春の暖かさを感じるプラハ~

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【本日の移動】

クラクフ(ポーランド)→プラハ(チェコ)

 

 

www.gb-trip.com

 

LEO EXPRESSに乗ってプラハへ移動

今日はポーランドを離れ、チェコに移動します。

 

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ポーランドに来て、4日が経ちましたが、相変わらず寒さには慣れません。

京都も中々寒いんですが、木々に霜が付くほどの寒さにはさすがに負けます。笑

 

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クラクフからチェコのプラハまではLEO EXPRESSで移動します。

クラクフから国境付近のボフミーンまではバスで向かい、そこからプラハまでは電車で向かいます。約6時間かかりますが、片道4,000円という破格の安さで行くことができ、1日でプラハに着くことができる優れものです。

 

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LEO EXPRESS
に関しては別記事でその魅力をたっぷりとお伝えしているので、興味がある方はぜひそちらの記事をご覧ください。

>>LEO EXPRESSのレビュー記事はこちら

 

春の温かさを感じるプラハ

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そんな感じで、LEO EXPRESSに揺られること6時間。チェコのプラハに到着しました。

 

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到着してまず初めに感じたのが、「めちゃくちゃ温かい!」ということ。笑

ポーランドでは体感温度が常に氷点下を下回るような過酷な環境にいましたが、プラハは裕に0℃を超えていました。体感的には完全に春。少し西に行くだけでこれほど変わるものなんですね。

 

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街並みも然りで、ポーランドの簡素な雰囲気とは変わり、いかにもヨーロッパといった雰囲気の街並みが広がっていました。それと同時にアジア人の観光客もかなり増えた印象。特に韓国人が多い。

 

宿はプラハ城の麓に取ってあるので、そこまでは歩いて向かいます。

効率は悪いですが、一人旅行では現地にある市バスや市電などは使わないスタイルで、歩いて街を散策します。乗り方がわからず、失敗したくないという単純な考えと、せっかくなので歩いて街の雰囲気を感じたいという思いです。

 

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歩いていると、プラハの最も有名な観光地『プラハ城とカルレラ橋』が見えてきました。

写真を撮るのが下手な僕でも、良い感じの写真が撮れるくらい、被写体のプラハ城とカルレラ橋が素晴らしい。

 

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橋の上は観光客や、大道芸、お土産を売る人たちで溢れかえっています。

仕方ないんですが、溢れる観光客を見るとやはりテンションは少し下がってしまいますね。

 

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そして、歩くこと1時間弱。無事に宿に到着。

今日から2泊するドミトリーです。2段ベッドではなく、シングルベッドだったので、かなり快適に過ごせそうです。

 

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荷物を置いた後は、プラハの旧市街広場へ向かいます。

ここで有名なのは天文時計。

 

特徴的なのが、縦に2つの文字盤が並んでいる点。

これはそれぞれが作られた当時の宇宙観に基づいた天体の動きと時間を表しているそうです。当時の宇宙観とは、有名な天動説です。この時計は9時~23時で毎時0分になると、この時計のカラクリが動き始めます。短い仕掛けですので、訪れた際はぜひ見てはいかがでしょうか。

 

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旧市街広場は、クラクフの中央広場ほどではありませんが、ある程度の広さがあり、大きくそびえ立つティーン教会や、中央にはヤン・フス像。そして、周辺の建物には飲食店もあります。細い道がいくつもあり、そこを散策するのも楽しいです。

 

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このエリア周辺は中心部だけあって、夜も人が多く、比較的治安は良いと感じました。

 

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晩御飯は散策しながら見つけた適当なお店に入りました。

1件目で頼んだのが自家製ベーコンとPilsner urquellというチェコで昔からある(らしい)ビール。

キレが強めで、今回の旅行で飲んできたビールの中でも上位で飲みにくい部類のビールでした。ベーコンは口の中でとろけて、とても美味しかったです。

 

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件目で頼んだのがステーキとDvou knocekという自家製ビール。

写真だとステーキがパサついていそうな感じがしますが、全然そんなことはなく、あっさりしていて、とても食べやすい。味つけも◎

加えて、今回飲んだビールは癖もなく、飲みやすい。オリオンビールに似た味でした。

ただ、適当に頼んだら1件目と同じ量の500mlのビールが出てきて、飲み切るのが大変でした、、、。笑

 

 

明日はプラハの市内観光。世界で一番美しい○○○にも訪れます!

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