【2018年完全版】東南アジア最高峰キナバル山に登るため予算や準備などを全部まとめました

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どうも!こんばんは、タカ(@g_b_trip)です。

 

今回はキナバル登山の総括として、費用から登山の準備や様子、そして登った後の感想など、全てをこの記事にまとめました。

 

これからキナバル登山を考えている人、あるいはキナバル登山に興味を持った人、あるいは登山に興味を持った人。

そんな人たちが、もう一歩踏み出すことのできる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

登山までの準備と登るまでの経緯

登山初心者の僕が登るまでに行った準備は、実のところ、ほとんどしていません。笑

 

中高はバスケ部に入っていたので、運動すること自体は好きなのですが、大学生になってからは殆ど運動をしていません。

強いて言うなら、月数回の5km程度のランニングと、旅行10日ほど前から5~10kmほど毎日ランニングをしていたぐらい

 

そんな僕がなぜキナバル山に登ることになったのかは下記の記事をご覧ください。

 

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✔ 標高4,095mの東南アジア最高峰キナバル山に登った理由

 

 

 

登山費用

23日プラン(朝食2,昼食2,夕食2) 1,836RM

Sutera Sanctuary Lodges3ヶ月半前にメールにて予約

キナバル国立公園とポーリン温泉間の送迎付き

・入山許可料 207RM

・ガイド料 230RM

ガイドは1グループあたりの値段なので割り勘可能

・受託荷物 12RM

キナバル国立公園の事務所で荷物を預けることが出来ます。

・キナバル国立公園と登山口の送迎代 38RM

1グループあたりの値段なので割り勘可能

・登山証明書 10RM

1RM=28

 

 

 

登山関係の出費は日本円にして約6万円。かなり高いですね。笑

特にこの23日のプランがかなり高い出費となりました。

 

今回は卒業旅行ということもあり、友人含めた4人で必ず登りたかったため、確実に予約ができた23日のプランを予約しました。

しかし、実際に現地に行ってみて確認したところ、12日のプランもまだ数枠は残っていましたので、人数が少ないならば、12日のプランを直前予約しても大丈夫だと思います。

 

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装備

バックパック(キトラパック40)

トレッキングシューズ(ツオロミーブーツ)

マウンテンパーカー

レインパンツ(兼防寒対策)

インナーダウン

✔montbell製フリース1

半袖2

フリース1

スウェットパンツ1

半パン2

エアリズム2

下着2

電子機器(カメラや充電器など)

1.5

洗面用具

トイレットペーパー

ハンドタオル2

 

初心者ながらも装備に関してはしっかりと準備をしました。

総重量が約6kgとかなり重くなったので、少し用意をしすぎたくらいです。

 

あってよかったと思うのがキトラパック

レビュー記事でも紹介したように、上部がウエストポーチになるため、肩にかかる負担を減らすことが出来た上に、山頂アタックの際も、ウエストポーチ1つで荷物が十分に収まり、体への負担をかなり減らすことが出来ました

 

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あればよかったと思うものはトレッキングポール

かなり斜面が急なので、足に負担がかかりやすく、少しでも軽減させるために持っていっておけば良かったと思います。

 

なくてよかったと思うのは洗面用具類

歯ブラシは必要ですが、シャンプーやバスタオルなどは山小屋に完備されています。

 

登りきるための技術

特別な技術は一切いりません

 

富士山、伊吹山、六甲山しか登山経験がない僕ですら登ることが出来ました。

 

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しかし、スタート地点の標高が1,866mに対し、山頂の標高が4,095mと、その標高差は2,200mをも超えます。

さらに、登山道は急峻なため、富士山を登りきる体力は最低限必要な上、日ごろから大きな段差などを歩き、脹脛を鍛えておくとなお心強いかと思います。

 

 

登山口『キナバル国立公園』までのアクセス

バスで行く場合

City Busから出ているRanau行きのバスで約2時間。

 

始発は朝7時から、1時間ごとに出ており、最終バスは夕方の4時で、料金は30RM

City Busにはセブンイレブンもあるので、食料などの調達もここで済ますことが出来ます。

 

乗り合いタクシーで行く場合

もう1つが乗り合いタクシーを使うという方法。

僕も乗り合いタクシーで向かいました。

 

出発の場所はバス同様City Busから出ており、バス停近くに行くとタクシーの運転手に声をかけられるのですぐに見つけることができると思います。

 

値段は交渉制になります。

僕はドミトリーのオーナーがついてきてくれました。

運転手と交渉をしてくださった結果、4人乗り1台チャーターして130RMで行くことが出来ました。一人当たり32.5RM

 

宿泊したドミトリーはB&B@21

バス停まで徒歩5分で、中心地にも近く、一泊900円と、値段も安いのでオススメです。

 

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登山当日の流れ

キナバル国立公園の事務所で受付をし、昼飯などのバウチャーを貰う

荷物を預ける人はそのまま事務所にて荷物を預け、引換券を貰う

隣の建物に移動し、ガイドの手配。(端っこにある狭い受付)

予めグループ分けされていたので、当日に仲間を見つけて割り勘を狙うのはなかなか難しそうです。

入山許可証を発行(同建物内の横にある大きな受付)

この時に緊急連絡先なども書き、提出する。

昼飯をレストランでもらう

外に出てキナバル山の方向に階段があり、下るとレストランがあります。

登山口へ移動

キナバル国立公園事務所横にあるカウンターで受付。138RM

 

登山の様子

登山の様子はコタキナバル旅行記の6日目と7日目をご覧ください。

 

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登山中の注意点

熱中症に注意

キナバル山のあるキナバル国立公園は熱帯雨林です。

 

登山口の高度が1,800mあるといえど、気温はかなり高く、日中の体感温度は3月後半にも関わらず25度近くはあったと思います。

さらに後述するように突然の雨も降るため湿度も高くなります

 

十分な水分補給とこまめな休憩は必須です。

 

突然のスコールに注意

東南アジア特有の突然雨のスコールにも要注意。

海に近く、山々に囲まれているキナバル山では、必ず11回雨が降ると言われるほどです。

 

雨に濡れると体温が奪われる他、体も冷え、体調にも影響します

休憩所で少し間をおくか、防水性のあるレインウェアやパンツを必ず用意しておきましょう。

 

スリップに注意

登山道は岩場も多く、かなり急峻な坂なども続きます。

 

そのため、雨が降った後の地面でスリップする可能性が高く、グリップ力のあるトレッキングシューズを履いていったほうが良いと思います。特に下山時にスリップしがちなので、下山時は要注意です。

 

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拠点となる街『コタキナバル』について

キナバル登山の拠点となる街はコタキナバル。

 

リゾート地として栄え、観光客で賑わっています。

観光地のことや、治安、その他諸々。

コタキナバルに関する詳しいことは後日まとめますので、そちらをご覧ください。

 

登山を終えた感想

登山の様子に詳しいことは書いてありますが、とにかくしんどかったの一言に尽きます。

 

1日目では、富士山でいう頂上と登山口の標高差を半分の距離で登るため、傾斜がかなりきつく、足腰に蓄積される疲労が半端じゃないです。坂だけならまだしも、岩場が多く、特に脹脛に負担がかかります

 

また、2日目の頂上への道のりは、1日目の傾斜以上に勾配がきつく、さらに風を凌ぐものもないため、寒さとの闘いがあります。また、標高もかなり高いので、高山病にならないためにも高所への順応が不可欠となります。

 

それらを踏まえると、たしかに登山道自体は整備されていますが、ある程度の体力と足腰、そして高山への順応が必要不可欠な山と言えます。

つまり、キナバル山は初心者でも乗り切ることのできる山ではありますが、身体能力自体は高いものが求められる山なのです。

 

しかし、登りきった時に得られる達成感は限りないもので、また、頂上からは今までに見たことのないような絶景も見ることが出来ます

記事を見てもらった方はご存じかと思いますが、僕は頂上に着いた時、先に着いていた人に拍手され、半泣きになってしまいました。それぐらい達成感に満ち溢れていました。

 

たかが山登りで半泣きは大げさと思われるかもしれません。

でも、それは誰かに励まされることへの感謝、そして、登りきった自分への素直な気持ちの表れだと僕は思います。

 

ジョージ・マロリーが残した有名な言葉『そこに山があるから』

 

そこに山があるからといって、8,000m級の山に登ろうとかいう命知らずになるような、そんな境地にはまだまだ達せてはいませんが、少しは山の魅力を感じることができたのかなと思います。なので、僕は山の魅力を感じるためにこれからも山に登り続けます。

 

そして必ずアフリカ最高峰のキリマンジャロを登頂してみせます。 

 

待ってろよ!キリマンジャロ!

 

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