絶対に行くべき!負の遺産、ポーランドのアウシュヴィッツ強制収容所

こんばんは!

今回紹介するオススメの場所は『ポーランド/アウシュヴィッツ収容所

 

アウシュヴィッツ収容所は人類史上最悪と言われた大量虐殺が行われた場所として、世界遺産に認定されています。ここは海外に行った際に必ず訪れてほしい場所の1つです。

というのも、恥ずかしながら、僕は広島の原爆ドームなどを訪れてもいまいちピンと来ていなかったのですが、ここに訪れて初めて負の遺産の尊さを知ることができました。

 

 

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そもそもアウシュヴィッツ収容所って?

前述したように、アウシュヴィッツ収容所は人類史上最悪と言われた大量虐殺が行われた場所として知られていますが、はじまりは第二次世界大戦でナチスドイツがポーランド人の政治犯らを収容するために使われたといわれています。大戦の規模が拡大するにつれ、収容所が拡大しユダヤ人の虐殺場と化しました。

一部は終戦時にドイツ軍が証拠隠滅として破壊されましたが、今もその一部は健在しており博物館として一般公開されています。

この博物館の大きな特徴としては、説明文などを極力載せずに、文字ではなく視覚に訴えるというのが特徴となっています。だからこそ、感じるものが多かったのかもしれません。

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行き方

アウシュヴィッツへは送迎込みのツアーなどもありますが多くが英語などの他言語によるガイドになります。英語に堪能な人以外は英語のガイドは本当にオススメしないです。雰囲気でなんとかはなりません^^;

そこでオススメなのが、クラクフ発のバスに乗って中谷剛さんという日本人ガイドさんに案内してもらうことです。中谷さんは日本人で唯一の公式ガイドの方です。

バスは時間帯によっては本数にむらがありますが、1時間に数本はあり、所要時間も1時間強程度です。終点がアウシュヴィッツ収容所なので寝ても安心ですね。値段も片道400円弱とポーランドの物価相応といった感じです。

電車の最寄り駅としてはオシフィエンチム駅もありますが、収容所からは少し距離がありますし、少し田舎の地方なのでバスの方がオススメかと思います。

 

 

オススメの過ごし方

これは間違いなく上述した中谷さんのガイドによる見学です。

(中谷さんのガイドを受けるにあたっては事前にメールで連絡を取ってください。メールアドレスは検索するほか、地球の歩き方などにも載っています。)

ガイド費用はその日の受講者人数で決まるので一概には言えませんが、僕の時は25人ほどいて1,500円ほどでした。

僕は元々アウシュヴィッツ収容所にあまり興味がなかったのですが、友人の勧めで行くことにし中谷さんのガイドを受けました。今までのガイドの中で断トツに一番良く、感動したことを今もはっきりと覚えています。正直、1,500円はかなり安いです。

中谷さんのガイドは歴史の知識がなくてもとても理解しやすく、全部を解説するのではなく答えを導くような独特なガイドで、最後の答えは自分で考えさせるように話してくださります。

「…。たった1枚の写真をユダヤ人が撮ったのか?ドイツ軍が撮ったのか?それだけでも意味は変わってきます。当時のユダヤ人は一体どんな気持ちでこの写真を後世に残そうとしたのか。…。」

3時間半のガイドがあっという間に感じるくらい、とても引き込まれる刺激あるガイドでした。

また中谷さんは当時の時代と現代の時代を混じらせ、現代の諸問題を考えるにあたっての判断材料の1つになるようにも説明してくれます。

中谷さんが言っていた「歴史は繰り返される。」という言葉が今も忘れられません。

実際に行ってみて、聞いて、感じてほしい場所であります。

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行く前に知っておきたいこと

季節によって雰囲気が変わる

アウシュヴィッツ収容所はその来場者数が毎年増加しているそうです。中谷さん曰く、春夏のオンシーズンは他国も含め、学生らで収容所施設が溢れかえるそうです。僕はその情報を全く知らずたまたまシーズンオフの2月に行ったため、かなり寒かったですが静かにガイドを聞くことができました。(ちなみに冬に行くなら、ポーランドの冬は相当覚悟した方がいいです。僕が行ったときは2月中旬で体感温度がー15度ぐらいでした。)

なのでオンシーズンに行かれる方は帰りのバスの定員オーバーの可能性や、収容所自体が騒々しくなることを覚悟しておいた方が良いと思います。

映画で予習

僕はアウシュヴィッツに行った後に見たのですが、ライフイズビューティフルというユダヤ人側から見た収容所の物語があります。行った後でも十分情動的になりましたが、行く前に見ておくことで得るものも多くなると思いますので、行く前にはぜひ一度見ることをオススメします。

 

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